仕事を全力で頑張る日々が続くと、気づけば心も体も息切れ。
そんな時、ふと「温泉にでもつかりたい」と思い立ち、向かったのが長野県の渋温泉です。
ここでは
- 九(苦)労を流す9つの外湯巡り
- 地獄谷野猿公苑で温泉に浸かる猿たち
- 地酒「縁喜(えんぎ)」と地ビール「志賀高原ビール」
…と、心も体も温まる魅力が満載。今回は旅の記録を整理しながら、渋温泉の魅力をご紹介します。
渋温泉までのアクセス
出発地:JR長野駅 → 湯田中駅(渋温泉の最寄駅)
湯田中駅から渋温泉までは、スタイルに合わせて移動手段を選べます。
- 体力派:町並みを散策しながら徒歩で宿へ
- まったり派:タクシーで一気に移動
- 節約派:路線バスを活用
観光案内所は絶対に立ち寄ろう
渋温泉を含む長野の観光案内所では、地元を知り尽くしたスタッフが名所やグルメ、バス時刻まで丁寧に教えてくれます。
ちょっとした雑談から、思わぬ穴場スポットが見つかることも。
渋温泉の楽しみ方
1. 九つの外湯巡りとスタンプ集め

渋温泉の町には9つの外湯があり、宿で鍵を借りて巡ります。
手拭いを購入し、各湯でスタンプを押して満願成就&九(苦)労を流す厄除け効果をゲット。
※冬場でも源泉はかなり熱め。火傷しないよう蛇口で温度調整を。入浴後は必ず元に戻しましょう。
2. 地酒「縁喜」と地ビール「志賀高原ビール」

渋温泉の裏手にある玉村本店では、日本酒「縁喜」や多種多様な「志賀高原ビール」を直営で楽しめます。
工場見学も可能で、温泉街観光と合わせて訪れる価値大。
地獄谷野猿公苑へ向かう途中には直営レストランもあり、食事とクラフトビールを一緒に味わえます。
3. 地獄谷野猿公苑

渋温泉からバスで移動。
バス停から入口まで、さらに入口からも自然の中を歩く必要がありますが、森林浴とウォーキングでデトックス効果抜群。
目的地では、野生の猿が温泉に浸かる愛らしい姿が待っています。
4. 温泉街グルメ&穴場スポット
- 射的、温泉まんじゅう、隠れ名物の「うずまきパン」
- 温泉の蒸気で作るリアル温泉卵
- 裏道にひっそりと佇むカフェ
- 宿の郷土料理(例:骨が多くて食べるのが大変な鯉の煮物も良い思い出)
勇気を出して小道に入れば、観光マップに載っていない出会いがあります。
旅のまとめ:渋温泉で心と体をリセット
渋温泉は、温泉巡り・グルメ・自然・人の温かさが詰まった癒しの町。
日常から離れ、非日常の空間でゆっくり過ごす時間は、心の疲れを流し、また頑張る力をくれます。
疲れを感じたら、ぜひ長野県・渋温泉へ。
九つの外湯で「苦」を流し、自然と人の優しさに包まれる旅を体験してみてください。
今回、ブログを始めて初期に書いていることもあり、当時の写真も載せられず、リンクとかもわからないのが悔しい。
本当に渋はいいとこなので行ってみてください。
今度、旅行する時は写真も撮って、リンクもつけられるようにしてレベルアップしてやる!
これはCTAサンプルです。
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